札幌市教委と「北海道に夜間中学をつくる会」の話し合いが、328(金)に持たれました。


出席者:

つくる会工藤共同代表、泉、丸山

市教委生涯学習推進課の岩井課長、木村推進係長、中克尋主査

 今回の話し合いの趣旨について岩井課長は、4月異動で木村係長が市立病院の総務課へ移り、中主査が後を引き継ぐことになるが、この引き継ぎ時間がほとんどない。このため、これまでの交渉の経緯を含め、「つくる会」との関係を中主査に知ってもらうこと(事実上の引継ぎ)もあって、会からの要望に対する市教委の現況を話す場を今回持った、と説明しました。(中主査が係長に上がるのかは聞き逃しました)

 木村係長は、空き教室として「つくる会」が要望した、地下鉄大通り駅から4駅以内、最低4教室を―との条件で調べた結果を報告しました。


 追加要望で出した星園高校については、

 

 「つくる会」としては、


 これに対し岩井課長は、


 「つくる会」として


 また、岩井課長は自分の感想との前置きで、


 「つくる会」としても、


 最後に、こうしたやり取りや市教委の考えが、遠友塾受講生に伝えられるよう、受講生を交えての話し合いを4、5月中にもってもらえるよう要請し、市教委も応じる旨の約束していただきました。


                                      以上


文責:丸山、(管理人)