3回市教委窓口との語し合い

 「つくる会事務局会議」826日)の決定を受け、夏休みの学校教室試行使用の結果と今後の長期的使用をめぐり、94()に市教委窓口と話し合いました。


 話し合いは、午後2時から市教委生涯学習推進課の一室で行われ、市教委側は伊藤生涯学習推進課社会教育担当係長、同課中主査の2名が出席、遠友塾・つくる会側は守田副代表、泉事務局次長、清水事務局長の3名が出席しました。


@夏休みの学校教室試行使用の結果。


まず、こちらから向陵中使用の結果を次のように述べました。


〜市教委側は、次のように述べました〜。


A道内の自主夜間中学の動向について情報提供


 旭川での場所探しの問題2年目の対応、函館の設立のようす、釧路への期待などを話しました。全道に広がりがあることは、相乗効果をもたらします。公立夜間中学設立のためののデータを収集できること、受講生の交流を促すことによって相互の学習意欲が高まり、卒業しても色々な分野に進出していけるのではないか、夜間中学の多くの受講生が、終着駅から通過駅という考え方に立てば、公立夜間中学への伏線になることを示し、理解と支援をお願いしました。


B他都市の夜間中学視察報告北九州・京都・広島について。


 質問に対し、市教委は公文書復命書なので、情報公開の手続きをとって欲しいと返答、こちらは急ぎ、手続きを取ると応答しました。


以上